2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
したがって、この不妊治療の保険適用の実現というのは、治療の質そのものが後退してしまったのでは元も子もありませんし、保険適用ということ自体が目的化して治療の質が後退するようなことがあったらばもとのもくあみでありますから、ここはぜひ大臣に強い決意を持って実現かたがたやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
したがって、この不妊治療の保険適用の実現というのは、治療の質そのものが後退してしまったのでは元も子もありませんし、保険適用ということ自体が目的化して治療の質が後退するようなことがあったらばもとのもくあみでありますから、ここはぜひ大臣に強い決意を持って実現かたがたやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
ただ、この新しい制度導入の前後で法曹の能力や質そのものを総体として比較するということは難しいものでございまして、これは、個々の法曹によって活動内容や事業形態が様々であることに加えまして、やっぱり資格を取得した後の法曹個々人の自己研さんあるいは実務経験等による面も大きいということなので、なかなか旧制度、新制度で質がどう変わったか、能力がどう変わったかということを申し上げるのは困難だと思います。
それから、法科大学院を中核とする法曹養成制度を導入後、法曹の能力の質がどうなったのかというような観点でございますけれども、なかなか制度導入の前後で法曹の能力や質そのものを相対として比較することにつきましては……(黒岩委員「違う違う、LS組と予備試験組との比較です」と呼ぶ) プロセス教育としての法科大学院の修了というものと同等の能力、学識を有しているかを見るのが予備試験でございますので、予備試験に合格
こういった問題点が指摘されていたのは事実でございますけれども、旧制度のもとで司法試験に合格し、司法修習を経て輩出された実務法曹家の能力や質そのものが問題とされたわけではなく、その点が法曹養成制度導入の直接の理由とされたものではないというふうに理解しているところでございます。
社会資本が整備をされますと、例えば、委員御紹介いただきましたように、輸送コストが削減されて生産性が向上する、あるいは防災力が強化をされて地域の安全、安心が確保される、あるいは人々の生活の質そのものが向上するといった効果、これ我々はストック効果というふうに呼んでおりますけれども、こういったものが発揮されます。
質そのものについてお答えを申し上げる前に、若干一言申し上げたいと思いますが、さきの質疑におきまして河野大臣からも御答弁がありましたとおり、既に租税関連条約のネットワーク、我が国の投資残高の九九%をカバーしているのが現状でございます。
政府の方の話は私ちょっと不勉強で、こうした議論があったのかどうかは承知をしておりませんが、今大臣おっしゃっていただいたようなそうした負担の部分、そういう部分と、もう一つはやはりこの教育の質そのもの、ここについて、このような体系的な政策を是非私は取りまとめていただきたいなというふうに思っておるんですけれども、御答弁をお願いいたします。
ぜひ、その新しい制度に向けて進めていただければと思いますし、今、藤井政務官から御指摘のあったとおり、消費者の中古住宅に対する意識を変えていくためには、住まいの質そのものを高め、消費者の方々が中古住宅の暮らしやすさを実感できる機会をふやしていくことが不可欠であろうかと思います。
ですから、そういうことによって訴えられたら困るから保険診療にしないでそのまま混合診療なりなんなりでずっと拡大していくという、医療の質そのものが全く担保できないような状況が生み出されるリスクが非常に高くなるというふうには僕は思っています、このまま行ったら。
一点は、住宅の質そのものに対する課題でございます。二点目は、その住宅の質が適正な評価に反映されているかどうかという問題でございます。三点目は、その質が適切に情報として開示をされているかどうかという取引環境に関する問題があろうかというふうに思っております。こうした三点の問題がございまして、なかなか既存住宅が選ばれないということが起こってきたというふうに考えております。
こうした不安が生じます原因といたしましては、住宅の質そのものに関する課題と、住宅の取引環境、その質が、そのあり方がきちんと伝わっているかどうかという問題、それからもう一つは住宅の評価に関する問題、住宅の価格等がきちんと反映されたものになっているかどうかという問題があろうかというふうに思っております。
の分野に若い世代の皆さんがどんどんチャレンジしていただくことができるように、魅力のある、また新たな時代にふさわしい制度にしていこうということでございまして、まさに質の高い法曹が要請されていることを受けて、これから、千五百名ということで当面の目標を掲げながらも、法科大学院の修了者につきましては相当程度合格をしていくことができるような充実した教育ということについては、組織の見直しを初めとして、教育の質そのものも
ちなみに、冒頭申し上げました、なぜ大して有名でもない、富士の、六甲の水だとか、そういう水でない氷が日本全国で使用されるかといいますと、実はこれは、質そのものよりも、氷を固め、その氷の透明度と解けにくさ、いわゆる工業技術が、日本のシェアを占めているということでございますので、皆さんにも御承知おきを願えればというふうに思います。
なので、ぜひ、今この機会をいい機会と捉えていただいて、まさに所管の厚生労働大臣に、夜間だから子供に悪影響があるのではない、長時間だから子供に悪影響があるのではない、時間帯や時間の長短という単一のファクターを取り上げてその是非を論じるよりも、保育のケアの質そのものこそを上げて、子供の発達をみんなで見守っていこう、こういう考えになっておられるのであれば、その旨を所管の大臣から明確に言っていただきたいというふうに
そのことが、ひいては仕事の質そのものも高めていく、パフォーマンスも高めていくということでありますので、そういう方向に向けて、女性の活躍が大きなドライブになっていくことができるようにしていきたい、こういう思いでございます。
つまり、社会全体が働き方の見直しをし、そして同時に、男性が家事や育児にもっと積極的に参加をしながら、家族ということの中での父親の役割ということも果たしていくということが、ひいては仕事の質そのものにも大きなプラスの影響になっていくのではないかというふうに考えているところでございます。
最後に、また大臣にお伺いしたいんですが、やはりいろいろ、様々これまで議論もあったとおり、例えばグローバルなランキングの中で日本の大学のランクはなかなか低いところもある、ランキングの様々な問題点もひょっとしたらあるのかもしれないですが、そういうような事実もあり、今回もこういう議論はやはりグローバル化の中で日本の大学の質そのものも高めていかなければいけないという問題意識が当然ある一方、大臣も今少しおっしゃってくださいましたが
とにかく財政健全化に向けた道筋としては、財政の質そのものを上げていかなきゃいけない、そのためには透明性を確保しなきゃいけないというようなことで、OECDにもいろいろ指摘されていますけど、財政ルールですとか目標の遵守状況の監視をしていく、それから中期計画をしっかり策定をした上でそれをフォロー、どういうふうにPDCA回していくかということだというふうに思っております。
やはり、数だけではなくて、質そのものも担保した海外留学生受け入れというところを一つの目標にしてやっていかなければというふうに思います。
自衛隊の隊務の全てを統括する防衛大臣の資質は、我が国の防衛体制の質そのものであります。近隣諸国や同盟国に対しても、その言動は非常に重く受け止められます。自らが防衛の素人であることを公言された一川大臣に対し、海外の国防大臣が実のある防衛政策議論を求めてきますでしょうか。
今求められているのは、国民生活の質そのものの向上であり、個人や地域それぞれの多様性を開花することです。そのためには、地方の独自性を思い切って認め、納税も国ではなく住んでいる自治体で行い、住民がその生活の質の向上を果たすための受益と負担を肌で実感できるようにしなければなりません。そこで私たちは、道州制を導入し、日本を中央集権国家から地域主権国家へ転換させることを提言します。
一方で、科学技術が発達する中で新たな、犯罪の質の変化というのがあるというのは、例えば今から十六年前のあの地下鉄サリン事件においても、第七サティアンというところのクシティガルバ棟などと言われた小さなプレハブ小屋でサリンが作られて、それが実際に地下鉄の中で使われて大きな事件を起こしたというふうに、やはり現代というのは、科学技術の発達によって事件の質そのものが変化しつつあるというふうにとらえるべきだというふうに
事業仕分は自民党が与党のときにも河野太郎代議士を中心に行っておられますので林委員もよく御存じだと思いますけれども、削減目標を幾らまで掲げて量を問うというものではなくて、まさに行政の質そのものをどうやって向上させていくかを問う内容なものだと私は思っています。それはまさに、そういう部分では行政刷新の一手段だと思っています。